2010年12月25日土曜日

卒業論文の時期ですよ~

さぁ、今から4年生のゼミをはじめます!

私のゼミでは、11月末に卒業論文を提出することになっています(公式には1月上旬提出ですが・・・)。早めに提出した方が、後が楽ですからね♪♪♪

ブログの更新が12月末、クリスマス・・・。そうです。忙しくて、今頃になってしまいました↓↓↓

卒業論文の最終チェックを始める前に撮ったゼミ生の集合写真です!みんな素敵な笑顔してますね~~




では、早速、プレゼンしてもらおうかな?



田野君です。
彼の卒業論文のテーマは「餃子の王将のビジネスモデル」です。私の隣に座って、プレゼンしています。


真剣ですね・・・。私からどんな質問が来るのか、心配しているようにも見えます笑





笹山君です。

彼の卒業
論文のテーマは、「アマゾンのビジネスモデル」です。アマゾンがどのように収益を上げているのかについて真剣にプレゼンしています~



みんな心配そうに(笑)自分のプレゼンの順番を待っています
他のゼミ生がプレゼンしている間に、最終確認をしていると思われます。

写真撮るよ~と言っても、笑顔はみせてくれませんでした↓↓↓


真剣そのものです。楽しんでいるのは私だけかもしれません笑


一番左にいるのが三木君です。彼は、Apple社のビジネスモデルについての卒業論文を作成しました。


左から2番目に座って真剣な顔をしているのは藤原君です。彼は、PumaとAdidasの比較をしました。






一番奥に
いるのは、水田君。彼のテーマはマクドナルドの経営戦略です。ちなみにマクドナルドで働いています♪

奥から2番目に座っているのは中山君です。彼は、グーグルのビジネスモデルについて勉強しました~


その隣にいるのは、森本君です。彼は資生堂のグローバル戦略について調べました!

で、一番手前にいるのは、報告が終わった田野君です。なんだか疲れた表情していますね笑


ゼミの皆さんは、無事卒業論文を提出しました!!!
本当に本当に、お疲れ様でした~~~ぱちぱちぱち

頑張った分だけ、しんどい思いをした分だけ、自分の力になります!!!

今頃、みんなは、羽を伸ばして、アルバイトに、遊びに頑張っているんだろうなぁ♪

本当にお疲れ様でした!ぺこり by naminori













2010年12月1日水曜日

第61回紅白歌合戦

先日、通勤途中の車の中で珍しくラジオでニュースを聞いていたら、大晦日恒例の『第61回紅白歌合戦』の出場者が決定したと聞こえてきた。例年、この時期を迎えても紅白歌合戦など気にすることの無い自分ですが、今回のこのニュースには、「おおっ!」と耳を傾けてしまいました。

それは初出場者の名前の中に「西野カナ」という名前があったからです。つい先日行われた芳藍祭のライブ・ステージに来てくれたばかりだったので記憶にも新しかったです。毎年行われる芳藍祭でのライブ・ステージ、毎年行きたいと思いながら都合がつかずに行くことが出来ませんでした。実はMONGOL800の時も、青山ミリヤの時もチケットを持っていながら行けず、毎回、残念な思いでした。

でも今年のステージは、うちの奥さんも「是非、見たい!」とのことだったので、しっかり参加してきました。観覧ブロックは最後尾のCブロックでしたが、PAのセッティングも良く、なかなか迫力のある音響で聞くことが出来ました。学生達はもっと激しいノリでのライブ参加なのかと思っていたのですが、意外にも大人しい参加形態でした。まあ西野カナの曲は、聞かせる曲が多いからですかね。あっという間の60分でした。

飛行機の中に忘れてきた携帯は無事に手許に戻ったのでしょうか?

今年の紅白歌合戦は、是非、見ようと思います。せめて西野カナが出演するところだけでも…。何故ならば自分は、まだ一度も西野カナという人の顔を見たことが無いからです。ステージの時もCブロックだったため全くお顔を拝見することが出来なかったんです。(^_T)
                                              by upon 

2010年11月25日木曜日

11月12日~14日の3日間、芳藍祭が開催されました。


四国大学が一年のうちで最も盛り上がるイベント、芳藍祭。
経営情報学科の学生諸君も大活躍。
経情の商人魂が黙ってはいられません。
模擬店で賑わう東門前では、何度も
「先生~ 買ってくださ~い」と声をかけられました。



「唐揚げ いかがですか~♪」
ソフトバレー同好会の1年生たち。






こちらはボランティア部。
クマさんと肩を組むのは3年生の部長・谷川優太くん。
80名の部員を束ねる大将です。





芳藍祭に遊びに来ていた3年生の玉置くん(右)と徳大院生の東原くん(左)。
2人は夏休みに上勝町の「いろどり」インターンシップで知り合ったそうです。そのときの仲間を訪ねて廻っていました。



経営情報学科の4年生志が出店したメンチカツ店。
4年間の集大成?としてラストファイトの気勢をあげていました。
繁盛してますな~。ところで皆さん、卒論は進んでる?
「・・・・・・・」



そして芳藍祭といえば
フィナーレの三大踊り(よさこい・エイサー・阿波踊り)が有名。
楽しく会話をしていると、ステージ前の広場では
最後の阿波踊りが始まりました。
エネルギッシュな踊りは感動的。




鮮やかな衣装とダイナミックな踊りに大勢の観衆が魅了されました。
                  



 



お見事!


       
 





お疲れさま~。
                    (by Gaku)

2010年11月9日火曜日

芳藍祭直前です。


大学正門通りの並木も美しく紅葉して、今年も学園祭の季節がやってきました。11月12日(金)~14日(日)、四国大学キャンパスで、芳藍祭が実施されます。
経営情報学科の学生たちも、さまざまな形で参加する予定で、準備に忙しい毎日を送っています。喜多ゼミの諸君は、芳藍祭の期間、どう過ごすのかな?

・中国武術・太極拳クラブで演技を披露します。
・バンド部は名曲のコピーを中心にやります。今年は裏方で支えることに。
・友達と一緒に模擬店めぐりが楽しみ。
・「西野カナLIVE」見に行くぞ~。
・オーケストラ聴きたい。


こちらは、経営情報学科3年の新宮沙紀さん。

「四国大学阿波踊り連の副連長で、篠笛を担当しています。ぜひ見に来てください!」



                     (by neko)




                   


2010年10月27日水曜日

もうすぐ簿記検定!

日本商工会議所主催の「第126回 日商簿記検定試験」が11月21日に実施されます。受験されるみなさんは順調に対策を進めていますか?もうご存じのことと思いますが、経営情報学科では簿記の勉強を進めるにあたり2つの正規講座と、試験対策用の特別講座の3つを設けています。

みなさん全員が1年生の必修科目として受講する『簿記原理』、実際に問題を解くテクニックを演習形式で身につける『実践簿記』、さらに検定試験の「傾向と対策」を掴むための特別講座。これほどまでに簿記検定に対して手厚いカリキュラムを用意している学科を他では見たことがありません。

これらのカリキュラムを上手く組み合わせれば、きっと履歴書に書き込むことが出来る資格が一つ増えることは間違いないでしょう。そして履歴書に書き込むためには、遅くとも3年生の11月合格を目指して下さいね。

それともう一つ、検定試験への挑戦に乗り遅れてしまっている人に朗報。経営情報学科のカリキュラムとは別に、四国大学全学科の学生を対象とした学修支援センター主催のミニ講座『簿記検定』というのもあります。この講座は「まだ本気で受験するか分からない」、「簿記いまいち苦手ぇ~」、「簿記って美味しいの?」といった学生でも受講することが出来ます。そして何よりも「思い立ったら来週から始められる」という機動性が魅力です。一度、覗いてみて下さい。                     by upon

http://www2.shikoku-u.ac.jp/jimu/shien/program.html

2010年9月27日月曜日

学生の成長(先輩と後輩の絆)


経営情報学科のオープンキャンパスは学生が中心となって運営しています。

今年最後の第5回オープンキャンパスの学科説明は、1年生がプレゼンをすることになりました。

数日前から3年生(写真前列2人)の指導を受け、プレゼンの練習が終わり自信満々の1年生(写真後列3人)です。

さてさて、当日が楽しみです!







当日がやってきました。

学科説明は1年生3人がパワーポイントを使って、自分の大学生活と授業について具体的に説明します。

体験学習は、3年生が中心となって自分を表現する名刺をパソコンで作ります。

模擬授業は、本学科の笠原先生が講義を行います。

















たくさんの高校生が来てくれました。1年生が学科のパンフレットを渡しています。半年前までは、高校3年生。見違えるように成長しました。













先輩4年生が応援に来てくれました。受付を手伝ってくれています。先輩と後輩の関係がとてもいい雰囲気です。












学科説明が始まりました!


少し緊張気味ですが、原稿なしで自分のことばで高校生に充実した大学生活を語ってくれました。


まだ入学して5か月程度!今後どのように成長してくれるか楽しみです。








しっかりとした口調で語ってくれました。多分聞いている高校生は本当に1年生?と不思議に思っていると思います。

やはり、志を持った活動は人間を成長させるものだとつくずく感じました。


その志とは、自分たちの活動で自分たちの居場所(学科)をもっと誇れるものにしたい!自分たちで経営情報学科の伝統を創ろう!





将来の後輩たちのために、一所懸命に大学生活について説明しています。

自分がなぜここに立っているかについても話してくれました。

・ 人の役に立ちたい
・ 自分の力を試してみたい
・ 自分を成長させたい

最後に、高校生に伝えたいこと!
何事も失敗を恐れずチャレンジしてください。失敗することが成長につながります。失敗のない成長なんてありません。





体験学習が始まりました。

参加者がそれぞれ自分の名刺を作ります。

先輩(大学1年)が後輩(高校3年)にアドバイスをしています。昨日まで、彼は先輩(大学3年)からプレゼンの特訓を受けていたのですが、ここでは先輩として後輩の面倒を見ています。






やさしく後輩の面倒を見ています。

将来の先輩と後輩の絆を結んでいます。

1年生ですが、やはりここでは先輩としての役割を果たしています。








トラブルが発生しました。先輩3年生、4年生が駆けつけて、1年生とともに解決に向けて真剣に取り組んでいます。

このシーンには、高校3年生、大学1年生、大学3年生、大学4年生がそれぞれ後輩と先輩の絆を結び、お互いに良い影響を与え合い、共に成長していくという感動があります。








5回のオープンキャンパスをやり抜いた頼もしい学生スタッフの面々です。

使命感のある主体的な活動を通じて、それぞれが大きく成長しました。

これから、教員とともに学科の伝統を築いていってくれることでしょう。

2010年9月10日金曜日

「経営」を活かした地域連携事業


「経営」情報学部・「経営」情報学科は徳島県で唯一の「経営」のつく学科です。
本学科では、その特色を活かした地域連携事業を推進しております。その一つが、徳島県中小企業家同友会さんと共同で実施する景況調査と報告書の発行です。
徳島県内の中小企業を取り巻く景況を調査・分析し、公表することで、中小企業経営者の皆様が、業況を正しく把握し、自社の経営内容の点検と相対化を行いながら、業績を伸ばしていけるような取り組みにしたいと思っています。
今回の取り組みは、従来の景況調査の内容に加えて、経営の理論(大学)と経営の実践(企業)を融合することで、地域の中小企業の発展のために、特色のあるより効果的な情報の提供を目指しております。
また、本取り組みは、調査分析スタッフに学生にも加わってもらうことで、実践的な能力の育成にも繋がるものと期待されております。
当面は年2回の景況調査と報告書の発行を予定しています。報告書をご希望される方は、経営情報学科疋田(hikita@keiei.shikoku-u.ac.jp)までご一報ください。メールの添付(PDF形式)にてお送りいたします。

2010年9月9日木曜日

いろどり・地域密着型インターンシップに14名が参加


内閣府助成事業である地域密着型インターンシップ研修に本学科から14名(男子学生8、女子学生6)の学生が参加します。                      
インターンシップ先は「世界の社会企業家100人」の一人に選ばれた横石氏が経営する(株)いろどり(徳島県上勝町)です。
本研修の目的は、日本のみならず世界から注目されている「いろどりのビジネス」を直に体験しかつ創業者の横石氏の理念、志に触れることで、将来地域ビジネスを立ち上げることのできるプロデューサを育成することです。
全国から志のある若者が上勝町に集まり、合宿形式で寝食を共にし1か月の研修を受けます。受け身ではなく、主体的に、積極的に学びます。従来から㈱いろどりさんとは地域連携事業でつながりがありますので、綿密な打合せのもとで本学科の学生を派遣しています。
8月に参加した学生が帰ってきました。1ヶ月間の貴重な経験の報告を受けましたが、大きな成長(人間的な深みと自信)を感じました。
研修の1週間目に精神的、肉体的に憔悴し、電話先で「先生、苦しい。限界です。断念して帰ってもいいですか?」と弱音を吐いた彼とは別人でした。苦しいときが自己成長のチャンス!逃げずに忍耐強く乗り越えれば必ず今より大きくなれる!ことに気が付いてくれたことでしょう。

(左)
1ヶ月にわたる過酷?な研修の修了証です。
紙切れ1枚ですが、学生にとってはこれからの人生の大きな宝物、糧になることでしょう。
9月には5名の学生がこの研修に参加しています。研修から帰ってくる彼らに会うのが楽しみです。










第1回徳島県高校生ビジネスアイデアコンテストの開催


経営情報学科は、徳島県高校生ビジネスアイデアコンテストの企画・運営に協力しています。
疋田教授が経営情報学科を代表して、本コンテストの運営委員会副委員長兼顧問会議議長として参画しています。
今年12月23日(木)には四国大学にて本コンテストの第1回プレゼン大会が開催されます。
(上)
7月26日(月)に経営情報学科主催で、コンテストに参加する高校生と先生方を対象とした研修会を四国大学にて行いました。研修会には、約60名の参加があり、10時~15時まで事業計画書の作成を中心として講義、演習が行われました。研修会の冒頭で本コンテストの委員長である岩浅先生(鴨島商業高校校長)にご挨拶いただきました。


(左)
午前中に、「企業現場での課題解決の実際」という題目で、徳島県中小企業家同友会代表理事の山城さんにご講義いただきました。
課題解決の現場を分かりやすくご説明くださいました。
講義の最後には、熱心に聴講してくれたお礼として参加者全員にマクドナルドのバーガーチケットをいただきました。☆山城さんはマクドナルドフランチャイズ6店舗を経営されています。



(左)
本学科の疋田教授、鈴木准教授、笠原助教が次の内容で講義と演習を行いました。
○ ビジネスアイデアの発想法
○ ビジネスモデルと収益構造
○ 事業計画書の作成法
長時間の研修に関わらず、皆さん目を輝かせて熱心に受講してくれました。やはり目標があるとないとでは、取り組み姿勢に大きな違いが表れますね。
コンテストに取り組まれる高校生のみなさんに参考になる本学科で開設している授業科目としては、事業創造論、ベンチャー企業論、マーケティング論、経営戦略論等があります。

2010年9月8日水曜日

学生による学科活性化の取り組み


本年度から経営情報学科では、経営情報学科活性化学生委員会が活躍しています。

学生自身が今いる場所(経営情報学科)をよくしたい!元気にしたい!という使命感を持って活動しています。

現在、スタッフは3年生を中心に12名ですが、今後学生スタッフの使命感に共感する学生が参加するものと期待しています。

上の写真は、オープンキャンパスでの活動です。将来の後輩たちとの絆を深めています。先輩学生の熱意ある説明に高校生も感激!



左の写真は、3年生スタッフです。学生たちの取り組みによって、多くの入学生、後輩たちが勇気づけられています。実は我々教員も勇気づけられています。感謝!

また、使命感を持ったこの取り組みによって、学生スタッフも見違えるように成長しました。

この経験は、10月から始まる就職活動に大きな力となることでしょう。

2010年8月30日月曜日

学生が運営!経営情報学科のオープンキャンパス

本年度から経営情報学科のオープンキャンパスは学生スタッフ(経営情報学科活性化学生委員会)が中心となって運営されています。

毎回、多数の参加者があり、学生スタッフの活躍でみんな笑顔になり、楽しく充実した時間となっています。4回開催しましたがそのすべてにご参加いただいている方もあり、なごやかな雰囲気です。


(上)
3年生スタッフが高校生の皆さんに講義(体験授業)をしています。☆丁寧で大変分かりやすい説明です。

(左)
授業と大学生活について、3年生スタッフが熱意をこめて説明しています。

○ 1週間の時間割と特に好きな科目
○ 資格取得と将来の目標
○ 四国大学の好きなところ
○ 楽しんでいること
○ クラブ、サークル、アルバイト
○ 高校生の皆さんに伝えたいこと

等、現在進行中の体験をいきいきと伝えてくれました。


(左)
経営情報学科活性化学生委員会のスタッフです。3年生を中心に12名です。

学科活性化学生委員会の活躍で、オープンキャンパスに参加された高校生の皆さんにとって、将来のための重要な気づきが得られたことと思います。

最後に、参加者の方からいただいた嬉しいお便りの一部をご紹介します。



----------------------------------------------------------------------
 残暑お見舞い申し上げます。

 オープンキャンパスでは大変お世話になりありがとうございました。

 私は、貴学の受験に向けてぜひ入学できるようにと頑張っております。

 酷暑の折、先生方、先輩の皆様もどうぞご自愛ください。
----------------------------------------------------------------------
このお便りで、スタッフ全員が感激し、オープンキャンパスの疲れも吹き飛びました。
ありがとうございました。

☆ 9月26日(日)には5回目(本年最後)のオープンキャンパスが実施されます。
  学生スタッフの活躍をぜひご覧いただければと思います。

2010年3月25日木曜日

オープンキャンパス始まります!

四国大学のオープンキャンパスの日程が決まりました

日程
2010年
6月27日(日)、7月19日(月・海の日)、8月1日(日)、8月22日(日)、9月26日(日)
2011年
3月19日(土)

詳しくは四国大学オープンキャンパスの特設ページをご覧ください。

今年度のオープンキャンパス特設ページはまだ開設されておりません。
昨年度の様子を上のリンクからご覧下さい。
今年度の情報が公開され次第お知らせ致します。

2010年3月24日水曜日

経営情報学科の就職に関するサポート

経営情報学科では、就職活動(就活)に関するサポートへ力を入れています。特に県内企業への就職率では高い成果をあげています。また就職課が実施している『未来を拓く力』を掴む5つのプログラム※にも参加しており、この5つのプログラムに沿って確実な就職活動を実践することができます。



『未来を拓く力』を掴む5つのプログラム

1.就職基礎力プログラム
年間7回の就職ガイダンスを実施しており、このガイダンスの中で就活開始から就活中、内定獲得後まで「現在、何をしなければならないのか」を活期間中の流れに合わせて丁寧に説明していきます。適切な履歴書作りや効果的なエントリーシートの作成、就活時に必要となる基本的マナーの指導も行われます。

2.就職意欲向上プログラム
就活動スタートさせるにもなかなかスタートを切るのは難しいもの。そこで大学3年生、短大1年生を対象に、大都市圏の企業訪問や企業セミナーに大型バス2台を連ねて参加する「就職トライツアー」を実施します。大都市圏でのスピーディーな就活状況を肌で感じとり、自身の就活のスタートに火を点けることができます。

3.就職実践プログラム
就職情報誌やインターネットで企業研究を重ねても、なかなか企業の実態や業務のイメージは沸かないものです。そこで実際に企業へ出向き就業体験(インターンシップ)をするプログラムです。関連する授業科目で事前学習を行い、自分の希望する企業での就業体験を行います。実際の仕事内容と自分のイメージをリンクさせるチャンスです。

4.適職発見プログラム
地元企業や卒業生が就職している企業を中心に、四国大学へ招き四国大生だけを対象にした企業セミナーを実施します。実際に会社説明会や就職試験を受ける前に、自分が興味を持つ企業について、質問や相談する機会を設けます。このプログラムに参加することにより具体的な就職先を絞れるチャンスです。約80社が四国大学に集い、四国内最大級の企業セミナーとなっています。

5.就職支援力プログラム
就活は学生自身が自ら行動することが大切ですが、学内の就活専門スタッフや就職課スタッフも学生支援の為に常に動いています。卒業生が就職した先への職場訪問、また新規企業の開拓等、1年間を通して最新の就活情報を学生の皆さんに提供しています。学生自身では、収集できないような活きた就活情報がリアルタイムに入手できます


『未来を拓く力』を掴む5つのプログラムとの連携により、経営情報学部の卒業生は下記のような成果をあげています(過去3年間)。

四国大学 経営情報学部 経営情報学科公式ホームページ内



※文部科学省が行う平成21年度から平成23年度の「大学教育・学生支援推進事業」GPGood Practiceに採択された就職支援プログラムです。