社長塾第6講(5月31日)は、㈱マストミ取締役 枡富俊二氏をお招きし、「経営の王道」を講義して頂きました。
受講生は二つの事前課題、①いい社長とはどんな社長だと思いますか?、②「みなさんが社長だとしたら、どんな会社をつくりますか?どんな会社にします か?」に取り組んだ上で、枡富氏の人生経験を踏まえた企業経営に関する講義を拝聴し、グループディスカッションに臨みました。
受講生の一人、岡村涼さん(経営情報学科3年)に感想を述べてもらいました。
今回の社長塾では、学生時代にやるべきことやどんな会社に就職すればよいかを教えてくださいました。社長が見つけた「経営の王道」を元にいい会社の選び方、新入社員として仕事をする上でどんな事に気をつけるべきか等、自分たちにとって大事な事を学び参考になりました。
各自、講義とディスカッションから、枡富氏の、経験から得た経営に対する考えを聞き、企業経営について学ぼうとする姿勢が伺えました。教員としても学生の皆さんが大学の授業と社長塾を通じて企業経営をより一層学んでくれたら、と考えています。
四国大学『社長塾』事務局 下畑浩二、西口真也