2011年6月1日水曜日

社長塾 5月開講の4講義を振り返って

 5月には徳島県中小企業家同友会様ご提供による『社長塾』が4回開講されました。

『社長塾』5月 講義担当一覧
第3講 5月10日 高橋 武良氏 ㈱高橋ふとん店 代表取締役
 「ITを活かした経営・社員教育」
第4講 5月17日 古田 茂樹氏 ㈱TEC予備校 代表取締役 
 「大学生に経営指針を贈る」
第5講 5月24日 的石勝美氏  ㈱四宮蒲鉾店 代表取締役 
 「伝統を活かした こだわりの物作り」
第6講 5月31日 枡富俊二氏  ㈱マストミ 取締役  
 「経営の王道」


 県下の中小企業より、㈱高橋ふとん店、㈱TEC予備校、㈲四宮蒲鉾店、㈱マストミ、の流通2社、教育1社、食品1社の計社にご協力頂き、様々な点からお話頂きました。
 履修生は、各講において以下の点を特に学びました。

・人を育てるということ
・自分への投資
・自分を見つめなおし、人生の歩み方を定める
・経験と経営
・経営するということ
etc

このため、5月の講義では「人間と経営」という点から同講座のテーマ「何のために働くのか?何のために学ぶのか?」を学んだわけであります。(各講については以前の投稿をご覧ください。)

 今後、14講まで様々な視点から学んでいくわけですが、実際に学生が同講義を通じて何を考え、学ぶことができたのか、または学んでいこうと決意を新たにしたのかをお伝えできれば、と考えております。


 四国大学『社長塾』事務局 下畑浩二、西口真也