2012年11月28日水曜日
学生スタッフが「2012スタジアム学園祭」に初参加!
経営情報学科の学生スタッフが、徳島ヴォルティスの試合を盛り上げるといった地域貢献の一環として、「2012スタジアム学園祭 -いざゆかん青い戦士(いなずま)」に参加しました。日本のプロサッカーリーグとして発足したJリーグも変化を遂げ、現在では、各都道府県(29都市)に本拠地を置く地域参加型のサッカーチームとして存在しています。徳島県からは2005年より徳島ヴォルティス(前大塚ヴォルティス)がこのJリーグに参加し活躍しています。
そんな徳島県のJリーグチームである徳島ボルティスを県内の学生・生徒の協力の下「もっと盛り上げていこう!」という企画で、県内の5つの大学とつの2高校が集まり「2012スタジアム学園祭」をプロデュースすることになりました。今回、四国大学からは、経営情報学科の学生スタッフが参加することとなり、このイベントの企画・立案から参加させて貰いました。
時は10月28日の秋空で晴れ渡った日曜日、場所は徳島ヴォルティスのホームグランドである「ポカリスエットスタジアム(鳴門市)」。スタジアム内に設けられた特設会場内に、経営情報学科のブースはありました。この日、参加していた学生スタッフは、林舞花さん、長町真美さん、林奈美さん、森下莉紗さんのオール2年生の仲良し組でした。
彼女たちの企画は2つ。スタジアムに来場した親子連れや、お子さんたちに楽しんでもらう「学園祭スタンプラリー」と、サポーターや来客たちへの「休息所の提供とお接待」でした。初めての参加だったにも関わらず、お子さん連れの家族やサポーター達に利用され大盛況のようでした。
きっと初めての参加だったので、大変なことも多々あったでしょう。参加協力してくれた学生スタッフの皆さん、お疲れさまでした。この経験を是非、次のチャレンジへ繋げて下さい。またこのような貴重な経験を下さった徳島ボルティス事業部の方々、本当にありがとうございました。
こういった活動に興味を持たれた2年生、3年生の学生は、気軽に学生スタッフへ声を掛けてみて下さい。きっと一緒に活動するチャンスが芽生えると思います。
この日の試合結果、勿論、徳島ヴォルティスの快勝です。
来年こそは県民の応援で、徳島ヴォルティスをJ1への階段へ…。
by upon